ストーリー / 企業
皆様から情報提供いただいた日本のストーリーを紹介します。
持続可能な水資源で治水と100%自給エネルギーを得て気候変動を抑制
地球温暖化は、氷や氷河を溶かし、水となり、海水を増やし、海水面を上昇させている為に大型の台風、竜巻、豪雨、雷等の流体エネルギーをより大きくしています。
溶け出した水は、二度と人工的に氷や氷河にする事は不可能です。そこで、考えられる事は、各国で山間地より、降った雨を一度地下に貯水し、流体エネルギーを抑え、洪水を防ぎ山間地より、適量の水を流し発電を繰り返し海に水を返して行くようにする。そうする事で、現在まで溶け出した増水分を貯水して大型の台風、竜巻、豪雨、雷等の流体エネルギーを抑制させ、災害を抑える治水をする。同時に海までの落差を利用して発電をする
投稿者 | 有限会社ヤマ吉 |
---|---|
詳細 | 20180920-009.pdf(PDFデータ、637KB) |
掲載日 |
すべての事業活動を通して、脱炭素社会の実現を目指す:戸田建設
戸田建設は、1994年に「戸田建設地球環境憲章」を制定して以降、温室効果ガス削減の取り組みを積極的に進めてきました。CO2排出量削減ストーリーとして2020年、2030年及び2050年にマイルストンとなる目標を設定し、現在目標達成に向けて取り組んでいます。近年再生可能エネルギー事業へ積極的に取り組んでおり、特に日本における導入ポテンシャルの高い浮体式洋上風力発電事業の普及促進に対して、積極的に技術開発及び投資を行っています。
また、戸田建設はエネルギー消費量削減に資する各種技術の開発に継続して投資しており、良質な環境配慮建物の提供を行っています。
2015年の「パリ協定」は戸田建設の持続的成長の機会と捉え、今後も脱炭素社会実現に向けて積極的な活動に取り組んでいく考えです。
投稿者 | 戸田建設株式会社 |
---|---|
詳細 | 20180830-008.pdf(PDFデータ、387KB) |
掲載日 |
未来を変えて、幸せな暮らしを目指す積水ハウスの脱炭素ビジネス
積水ハウス株式会社は、2008年に2050年までに住宅のライフサイクルでCO2排出ゼロを目指す「脱炭素宣言」を発表しました。実現のため2009年よりCO2を50%以上削減し、緑の地球を守る環境配慮型住宅「グリーンファースト」、2013年よりネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(以下ZEH)「グリーンファースト ゼロ」を販売開始。2017年のZEH比率76%、累積棟数は3万5881棟で世界一の実績で、1990年比で年間10万トンのCO2排出削減を達成しました。2015年のCOP21で建築物におけるグローバルアライアンスを締結。2017年「RE100」、2018年「SBTイニシアチブ」の認定を取得し、脱炭素社会実現に向けた事業活動を加速させています。
投稿者 | 積水ハウス株式会社 |
---|---|
詳細 | 20180802-005.pdf(PDFデータ、345KB) |
掲載日 |
新型地中熱技術による脱炭素社会の構築を目指して
私たちは省エネ性が非常に高い地中熱をほとんど利用していません。そこで、弊社は新型地中熱技術を研究開発し、経済合理性ある地中熱を生みだすことに成功しました。この技術により冷暖房の消費電力を半分以下に抑えることができます。発電設備建設資金を大きく減らすことができるため、資金問題が軽減され、脱炭素社会構築へ向けて、大きく前進することができます。また、この技術は非常にローテクであるため、途上国の町の鉄工所で製作し、水道工事業者が据付することができます。先進国ばかりでなく途上国においても少ない投資で、ローリスクで地中熱事業を自らが実施することができ、自国の経済発展へ結び付けることが可能です。
投稿者 | 株式会社バーチャル・ハーモニー |
---|---|
詳細 | 20180802-006.pdf(PDFデータ、281KB) |
掲載日 |
ストーリー募集中です
温室効果ガスの排出削減に向けた取り組み事例(ストーリー)を募集しています。
ストーリーの投稿について