主催者

• 自然エネルギー100%研究会

イベント概要

大学の脱炭素化及びその重要性の普及啓発を目的として、大学の自然エネルギー100%化実現をテーマとした、ワークショップ形式のセミナーを開催する。

現在実施中の調査研究「自然エネルギー100%大学キャンペーン」の進捗、成果を報告する。尚、本キャンペーンは、関西の大学全てを対象としたアンケート調査や、国内外の先進事例（千葉商科大学、ニューヨーク大学バッファロー校）へのインタビュー調査等を行っており、今年度末には報告会を龍谷大学にて開催予定である。
また、参加者が関連している大学を「自然エネルギー100%大学化」する、をテーマとしてグループワークを実施する。

登壇者

• 塚本 悠平　自然エネルギー100%研究会　代表
• 伊与田 昌慶　気候ネットワーク　主任研究員

セッションサマリー

はじめに、日本と世界の気候政策を比較した。次に、2019年に実施したアンケート調査結果を基にして、日本の大学の自然エネルギー100％に向けた動きについて発表した。発表終了後、フロアから数点質問を頂き、それに基づいてディスカッションを行った。