気候変動に関する日印政策研究ワークショップ:タラノア対話のサブミッションへ向けて
7月26日(木)・27日(金)にインド・ニューデリーにて、「気候変動に関する日印政策研究ワークショップ」が開催されました。第14回目となる本年は、タラノア対話へのインプットの形成を目的として、気候変動政策実施によるコベネフィットの創出や促進を主要なテーマとし、日本およびインドの気候変動政策の現況や将来展望、気候変動政策実施と他分野(大気汚染改善、雇用創出)とのシナジーの最大化やトレードオフの最小化、国内目標・施策の野心度引き上げのための国際枠組みのあり方等について活発な議論を行いました。今回の議論の成果はサブミッションとして取りまとめ、タラノア・ジャパンへの投稿および、UNFCCCへ提出予定です。
各セッションでの議論の概要や関連資料(アジェンダ・発表資料:英語のみ)については下記リンクをご参照ください。
- 発表資料・アジェンダ
- IGESイベント報告