2021.11.4 THU

15:00 - 16:30

2021.11.4

Stemming the Tide: Innovative Tools and Actions to Aid Coastal City Adaption and Improve Resilience

(公財)笹川平和財団海洋政策研究所

共催者

米国スティムソン・センター

セミナー概要

【イベントプログラム】
開会挨拶:
正田寛 環境省地球環境審議官
阪口秀 笹川平和財団海洋政策研究所長

基調講演:
モニカ・メディナ 米国国務省海洋・国際環境・科学局次官補

パネルディスカッション:
サリー・ヨゼル 米国スティムソンセンター 部長
アンドリュー・コンバ タンザニア・副大統領府 部長
前川美湖 笹川平和財団海洋政策研究所 主任研究員
マーク・ブライアン・リム フィリピン・ダグパン市長 (ビデオメッセージ)
リザール・カリム・チョードリ バングラデシュ・チッタゴン市長(ビデオメッセージ)
ジャック・スチュアート 米国スティムソンセンター コンサルタント
チップ・カンリフ アクサXL 部長

登壇者

  • ・正田寛 環境省 地球環境審議官
    ・モニカ・メディナ 米国国務省海洋・国際環境・科学局 次官補
    ・サリー・ヨゼル 米国スチムソンセンター 部長
    ・アンドリュー・コンバ タンザニア・副大統領府 部長
    ・前川美湖 笹川平和財団海洋政策研究所 主任研究員
    ・チップ・カンリフ アクサXL 部長
    ・ジャック・スチュアート 米国スチムソンセンター コンサルタント

    ▼オンライン参加者
    ・阪口秀 笹川平和財団海洋政策研究所 所長
    ・マーク・ブライアン・リム フィリピン・ダグパン市 市長
    ・リザール・カリム・チョードリ バングラデシュ・チッタゴン市 市長

セッションサマリー

気候変動の深刻化に伴い、沿岸都市は様々なリスクに直面しています。これらのリスクは都市が持つ既存の社会的、経済的、政治的課題と相互に関連し、沿岸地域の持続可能性に深刻な影響を及ぼしていると考えられています。この沿岸都市のリスクの影響を統合的に評価するため、笹川平和財団海洋政策研究所では、「気候・海洋リスク脆弱性指標(Climate Ocean Risk Vulnerability Index: CORVI)」を用いた共同研究プロジェクトを、米国スティムソン・センターと実施しています。
COP26ジャパンパビリオン・イベント「Stemming the Tide: Innovative Tools and Actions to Aid Coastal City Adaption and Improve Resilience」では、アジア太平洋、カリブ海、東アフリカなどの沿岸大都市を対象としたCORVIを用いた分析結果を踏まえて、気候変動の影響やレジリエンス強化に向けて必要となる対策について議論を深めました。

メッセージや成果

動画はこちら(https://www.youtube.com/watch?v=9CB8a-kamRE)をご覧ください。

2021.11.4 THUタイムテーブル

10:30 - 12:00

2021.11.4

透明性向上のための相互学習プログラム

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)

17:00 - 18:30

2021.11.4

カーボンニュートラルとSDGs-国連大学フォーラム

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)