イベントスケジュール - COP25 JAPAN PAVILION
2019.12.05
CTCN及びGCFを活用した低炭素技術の移転促進
主催者
- 日本国環境省
- 公益財団法人地球環境センター
イベント概要
イベントプログラム
司会:反後 暁(GEC)
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17:00 – 17:05 開会挨拶
日本国環境省 地球環境局 国際地球温暖化対策担当参事官室 参事官 辻原 浩
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17:05 – 17:15 環境省及びGECによるGCF/CTCN案件形成のための支援プログラム
公益財団法人地球環境センター(GEC) 主任 中嶋 奈緒
Part 1:Sharing Experiences on Developing CTCN Projects in South East Asia
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17:15 – 17:25 東南アジアにおけるCTCNプロジェクト
気候技術センター・ネットワーク(CTCN) 副所長 待場 智雄
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17:25 – 17:35 CTCN案件開発 〜ラオスグリーンガスプロジェクト〜
日立造船(株) 主事 ビシュワス・サンガッパ
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17:35 – 17:50 Panel Discussion
待場 智雄(CTCN)
ビシュワス・サンガッパ(日立造船)
Part 2:Sharing Experiences on Developing GCF Projects
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17:50 – 18:00 GCFモダリティとプロジェクト実施による教訓
緑の気候基金(GCF) 気候変動モニタリング&評価スペシャリスト ブラディスラブ・アーノルドフ
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18:00 – 18:10 GCF案件開発 〜島嶼国における風力発でプロジェクト〜
(株)駒井ハルテック 企画マネージャー 豊田 玲子
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18:10 – 18:25 Panel Discussion
ブラディスラブ・アーノルドフ(GCF)
豊田 玲子(駒井ハルテック)
- 18:30 Closing Remarks / Photo Session
登壇者
- 辻原 浩 日本国環境省 地球環境局 国際地球温暖化対策担当参事官室 参事官
- 待場 智雄 気候技術センター・ネットワーク 副所長
- Mr. Vladislav Arnaoudov, Office of Portfolio Management, Green Climate Fund (GCF), Climate Change Monitoring and Evaluation Specialist
- Mr. Vishwas Sangappa 日立造船株式会社 主事
- 豊田 玲子 株式会社駒井ハルテック 環境事業部 企画マネージャー
- 反後 暁 公益財団法人地球環境センター 企画官
- 中嶋 奈緒 公益財団法人地球環境センター 主任
セッションサマリー
気候技術センターとネットワーク(CTCN)およびグリーン気候基金(GCF)は、開発途上国の気候技術の普及を促進するUNFCCC内の技術メカニズムと金融メカニズムの重要な推進力です。
環境省(MOEJ)は、課題と解決策の特定、プロジェクトの策定、および能力開発ワークショップの実施を支援することにより、これら2つのメカニズムを活用する開発途上国と民間セクターを支援してきました。
本イベントでは、民間セクターと協力してCTCN及びGCFを介した低炭素技術の普及を加速することを目指し、学んだ教訓とCTCN / GCFプロジェクトを結晶化するための方法が議論されました。具体的には、CTCNとGCFの2つのセッションにおいて、それぞれCTCN及びGCFの事務局から案件形成のために有益な情報が提供されるとともに、これら2つのメカニズムの活用を検討している民間企業2社から、技術やCTCNおよびGCFの提案プロジェクトが紹介されました。さらに、主に各メカニズムと民間セクターとのコラボレーションについてのパネルディスカッションの場が設定され、コラボレーションの手段やメリット、また民間セクターにとってのハードル等について議論されました。
メッセージや成果
イベント参加者:約40名
2019.12.05 THU のタイムテーブル
ユースによる気候アクション
Singapore Youth For Climate Action
太平洋における気候変動強靭性強化にむけて:民間を対象としたキャパビル機会の充実
国際協力機構(JICA)
温室効果ガス排出量削減政策に貢献する衛星観測
宇宙航空研究開発機構
CTCN及びGCFを活用した低炭素技術の移転促進
公益財団法人 地球環境センター