イベントスケジュール - COP25 JAPAN PAVILION
2019.12.10
再エネ及び省エネの普及・対応を通じた環境と成長の好循環
主催者
- 経済産業省 産業技術環境局地球環境連携室
イベント概要
イベントプログラム
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10:00-10:05 オープニング
経済産業省地球環境対策室長 川口 征洋 氏 -
10:05-10:45 プレゼンテーション
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"Introduction to Cleaner Energy Future Initiative for ASEAN (CEFIA)"
経済産業省地球環境連携室 室長補佐 出雲 晃 氏
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"TCFD and its benefit to create corporate value and promote climate actions in Asia"
経済産業省環境経済室 係長 林 美由紀 氏
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"Innovation towards business-led carbon neutral society in ASEAN"
新エネルギー・産業技術総合開発機構 地球環境対策推進室 主幹 若林 節子 氏
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"Role of carbon pricing in low carbon transition: examples from World Bank's Partnership for Market Readiness (PMR)"
世界銀行 炭素市場・イノベーション 博士・プログラム・マネージャー プッティ・ベンカタ・ラマナ 氏
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10:45- 11:25 パネル・ディスカッション
テーマ: "Efforts to achieve virtuous cycle of environment and economic growth, with particular focus on ASEAN" - 11:25-11:30 クロージング
登壇者
- 川口 征洋 経済産業省 地球環境対策室長
- 出雲 晃 経済産業省 課長補佐 地球環境連携室
- 林 美由紀 経済産業省 係長 環境経済室
- 若林 節子 新エネルギー・産業技術総合開発機構 主幹 地球環境対策推進室
- プッティ ベンカタ ラマナ 世界銀行 博士 プログラム・マネージャー 炭素市場・イノベーション
セッションサマリー
サイドイベントでは、官民連携によるビジネス環境整備、低炭素技術の開発と普及、気候変動関連の企業情報開示を通じたグリーンファイナンスの動員の重要性について着目しつつ、如何に「環境と成長の好循環」を実現するかについて議論した。サイドイベントでは、アジア地域における持続可能な成長とグリーンファイナンスの獲得のための有用なツールとして、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に関する様々な取組をハイライトした。また、新興国の低炭素転換を促進する上での炭素価値の役割について議論した。
2019.12.10 TUE のタイムテーブル
再エネ及び省エネの普及・対応を通じた環境と成長の好循環
経済産業省 産業技術環境局地球環境連携室
二国間クレジット制度(JCM)を通じたNDC及び持続可能な開発目標(SDG)の達成の方法
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
気候危機に挑む日本と世界の大都市
―2050年カーボンニュートラルをめざして
気候変動イニシアティブ 事務局(JCI)
脱炭素化とSDGsのローカライゼーション:地域循環共生圏の実現を目指す自治体の挑戦
一般財団法人 イクレイ日本、環境省地球環境局国際連携課