エネルギープロジェクトのスケールアップにより加速するNDC実施 -革新的な技術・ファイナンス導入に向けたJCM及びGCFにおける成功事例の展開-
主催者
- 一般社団法人海外環境協力センター(OECC)
イベント概要
気候変動対策を促進するための低炭素技術展開の成功事例を共有していくことが求められていることから、本イベントではアジアにおける二国間クレジット制度(JCM)を契機とした持続的な投資・金融を活用したアプローチ成功事例を取り上げた。「持続可能な開発」はJCMが位置付けられるパリ協定第6条2項「協力的アプローチ」のコンテクストにおいても重要である。緩和プロジェクトの形成において、複数のベネフィットを最大化するためにはどうすれば良いか? JCM及びGCFのステークホルダーによる情報共有を行った。パネルセッションでは、2020年以降のエネルギーセクターでの取組、ニーズ、課題及び機会について共有し、NDC実施のためにJCMプロジェクトによる便益を最大化・スケールアップするための方策について議論を行った。
登壇者
- エドウィン マナサン インドネシア経済担当調整大臣府 副大統領補佐官 プレゼン資料(PDF, 744KB)
- ルオン クワン フイ ベトナム天然資源環境省 気候変動局緩和対策課長 プレゼン資料(PDF, 646KB)
- パウィーナ パニチャヤピチェット タイ温室効果ガス管理機構 評価及びモニタリング室長 プレゼン資料(PDF, 1.6MB)
- 竹本 和彦 一般社団法人海外環境協力センター(OECC) 理事長 プレゼン資料(PDF, 973KB)
- 宇賀 まい子 環境省 市場メカニズム室 主査 プレゼン資料(PDF, 2.6MB)
- 加藤 真 一般社団法人海外環境協力センター(OECC) 主席研究員/理事 プレゼン資料(PDF, 1.2MB)
- アルナウドフ・ヴラディスラヴ デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 ヴァイスプレジデント プレゼン資料(PDF, 340KB)