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  • 「循環経済と資源効率の原則」(CEREP)と「グローバル循環プロトコル」(GCP)を通じた循環ビジネスの促進

2023.12.10 Sun.

14:45 - 16:00
「循環経済と資源効率の原則」(CEREP)と「グローバル循環プロトコル」(GCP)を通じた循環ビジネスの促進
主催者
日本環境省
共催者
世界経済フォーラム(WEF)/持続可能な開発のための経済人会議(WBCSD)
セミナー概要

概要

気候変動、生物多様性の損失、汚染、という3つの世界的な危機に対処するために、バリューチェーンを通じて循環経済と資源効率(CERE)を強化することの重要性を強調すると共に、企業は野心的な気候と環境の目標を達成するために重要な役割を果たすことができると考えられます。 この点に於いて、日本政府は経団連(一般社団法人 日本経済団体連合会)とともに、2021年3月に「循環経済パートナーシップ(J4CE)」を立ち上げ、官民連携を着実に強化してきました。 本セミナーでは環境省が、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)、世界経済フォーラム(WEF)と共催し、CEREを通じて地球規模の気候変動対策を加速させる方法を考える機会を提供することを目的に、日米の経済界や国際機関によるCEREの優良事例を紹介します。また、2023年6月のG7広島サミットで承認された循環経済・資源効率原則(CEREP)や、2022年6月のストックホルム+50で提示・採択されたグローバル循環プロトコル(GCP)についても紹介するとともに、CEREP/GCPを民間セクターの循環経済の取り組みとどのように統合するかについてパネル討論を実施します。

プログラム

開会挨拶 -4分-

松澤 裕 日本国 環境省 地球環境審議官

開会挨拶 -4分-

ヴィヴィアン・ハイネン オランダ王国(ビデオメッセージ)

プレゼンテーション -6分-

吉田 諭史 日本国 環境省環境再生・資源循環局総務課国際資源循環企画官

プレゼンテーション -6分-

ドミニク・ウォーレイ WBCSD エグゼクティブヴァイスプレジデント

パネル討論・質疑応答 -53分-

閉会挨拶 -1分-

ドミニク・ウォーレイ / WBCSD エグゼクティブヴァイスプレジデント

閉会挨拶 -1分-

松澤 裕 日本国 環境省地球環境審議官
登壇者

現地登壇者

  • 松澤 裕 / 日本国 環境省地球環境審議官
  • Dominic Waughray / WBCSD エグゼクティブヴァイスプレジデント
  • 吉田 諭史 / 日本国 環境省環境再生・資源循環局総務課国際資源循環企画官
  • 岸本 道弘 / 日立製作所 グローバル環境事業統括本部 環境戦略ダイレクター
  • フェルナンド ゴメス / 自然気候センター資源システム・レジリエンスプログラム ヘッド
  • パスカル ウォートレット / エイブリィ・デニソン コーポレーション ヴァイスプレジデント
  • ジェニー・デービス・ペコウド / Bain & Companyサステナビリティ・プラクティス・ファウンダー

オンライン登壇者

  • ヴィヴィアン・ハイネン オランダ王国(ビデオメッセージ)
  • 大塚 友美 / トヨタ自動車 Chief Sustainability Officer
関連リンク
セッションサマリー
気候変動、生物多様性の損失、汚染など、いわゆる「3つの世界的な危機」に対処するため、バリューチェーンを通じた循環経済と資源効率(CERE)の強化が、ますます重要となっています。企業はこれらの野心的な気候・環境目標の達成において重要な役割を果たすことができると考えられています。 この点に於いて、日本政府は経団連(一般社団法人 日本経済団体連合会)とともに、2021年3月に「循環経済パートナーシップ(J4CE)」を立ち上げ、官民連携を着実に強化してきました。
本セミナーでは環境省、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)、世界経済フォーラム(WEF)の共催のもと、日米の経済界や国際機関によるCEREの優良事例を紹介を交えつつ、民間セクターにおけるCEREの取組みを通じていかに地球規模の気候変動対策を加速させるのか検討が行われました。
日本政府から、2023年6月のG7広島サミットで承認された循環経済・資源効率原則(CEREP)について、また、WBCSDから、2022年6月のストックホルム+50で提示・採択されたグローバル循環プロトコル(GCP)が紹介されました。パネル討論では、登壇企業から経営戦略や新たな循環ビジネスの創出、ステークホルダーとの協力・連携等、企業活動への循環経済の統合の取り組み事例が紹介されたほか、民間セクターにおけるCERE推進における課題や解決方法、CEREP/GCPや各国政府・国際機関の役割や期待等について議論が交わされました。
配布資料
メッセージや成果
議論では、各国の規制・基準の違いや共通の循環性評価手法・指標・定義等の不在がグローバルな循環ビジネス拡大の障壁との認識が共有され、GCPを通じたこれらの調和が公正な競争環境の実現、企業やバリューチェーンにおける循環性の可視化、資金動員等を通じ、課題克服に資するとの期待が示されました。また、各種主体との連携や、開かれた循環経済に向けた国際協力と政府・国際機関の役割、政策の一貫性、各国の取組みや情報アクセスの格差の克服等の重要性が議論されました。
各国でCE移行を進めるCEREPと企業のアカウンタビリティ・ツールとしてのGCPとの相互補完関係と、今後の連携強化の重要性が確認されました。

その他のタイムテーブル

2023.12.10 Sun.

10:30 - 11:45

ロス&ダメージ の最小化と対処のための早期警戒システム導入促進:アジア太平洋地域でEWSをいかに推進するか

主催者:環境省
13:00 - 13:45

「世界全体でパリ協定の目標に取り組むための日本政府の投資促進支援パッケージ」及びハイレベルイベント-パリ協定の目標に向けた科学に基づく長期戦略のためのパートナーシップ

主催者:日本政府
16:30 - 18:00

アジアモンスーン地域における農業分野の温室効果ガスの削減とイノベーション
~「日ASEANみどり協力プラン」をはじめとして~

主催者:農林水産省