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  • カーボンニュートラルに向けた道路交通セクターの排出削減パスについて~IPCC第6次評価報告書における考え方~

2022.11.18 FRI

17:00 - 18:30
カーボンニュートラルに向けた道路交通セクターの排出削減パスについて~IPCC第6次評価報告書における考え方~
主催者
一般社団法人日本自動車工業会
セミナー概要
IPCC AR6のTransport章での道路交通セクターのカーボンニュートラルに向けた排出削減パス等についてIPCC執筆者よりご紹介を頂き、自動車業界関係者で議論を深める。
登壇者
【現地登壇者】
  • 有馬 純(東京大学公共政策大学院) 特任教授
  • パウリナ ハラミーヨ(カーネギーメロン大学) 教授
  • 秋元 圭吾(公益財団法人地球環境産業技術研究機構) グループリーダー・主席研究員
  • 饗場 崇夫(一般社団法人日本自動車工業会) 国際温暖化政策分科会長

【オンライン登壇者】
  • イブ ヴァン・デル・ストラーテン(国際自動車工業連合会) 事務局長
セッション
サマリー

IPCCの第6次評価報告書WG3 Transport章の統括執筆責任者、第17章SDGs主執筆者、国際自動車工業連合会(OICA)事務局長をパネラーとして招き、カーボンニュートラルに向けた道路交通セクターの排出削減パスについてディスカッションを行った。セッションを通じ、以下のメッセージを聴講者に発信することが出来た。

  • ・2050年CNに向けて、EVは有効なオプションであるものの、唯一の解ではない。
  • ・各国事情が異なる中、技術ニュートラルな多様な選択肢が論理的かつ現実的なアプローチである。

その他のタイムテーブル

2022.11.18 FRI

13:00 - 14:30

カーボンニュートラル社会の実現に向けたRD20の挑戦

経済産業省
15:00 - 16:30

気候変動の緩和と適応双方の推進に向けた森林分野のNature-based Solution (NbS)

主催:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 (FFPRI)
共催:国際熱帯木材機関 (ITTO)