ソリューションを
世界の隅々へ

COP27 ジャパン・パビリオンへ
ようこそ。

日本はパリ協定の気温目標を達成し、2050年カーボンニュートラルを実現するために、
2030年までに温室効果ガス46％削減を目指し、
さらに 50％削減の高みに向けて挑戦していきます。

この決定的な10年間における取組の緊急性を鑑み、日本が誇る最先端の環境技術として、
（1）温室効果ガス排出量を直接削減する「緩和策」、
（2）排出が避けられないCO₂を原料としてリサイクルする「活用策」、
（3）悪影響を最小限に抑える「適応策」を紹介します。
これらの技術は、各国の様々な状況やニーズに合わせて、世界の隅々へ社会実装できる
ソリューションとなるでしょう。

また、地震と原発事故から11年を経た福島の「いま」について、
環境再生の取組や再生可能エネルギーを活用した未来のまちづくりを紹介します。

新しい未来に向けた日本の技術や取組をどうぞご覧ください。