2021.11.12 FRI
10:30 - 12:00
2021.11.12
Japan’s Initiative toward Carbon Neutrality
経済産業省
セミナー概要
【イベントプログラム】
第一部
Japan's Initiative toward Carbon Neutrality
経済産業省資源エネルギー庁首席国際カーボンニュートラル政策統括調整官による、世界全体のカーボンニュートラルに向けた日本の政策に係る講演。
第二部
Keidanren’s Initiatives towards Carbon Neutrality
経団連のカーボンニュートラル実行計画に係る講演。
ENEOS Hydrogen Strategy
大規模な水素サプライチェーン構築等に向けたENEOSの取組に係る講演。
第三部
日・豪・ERIAの三者による、アジア地域のエネルギートランジション、及びグローバルなカーボンニュートラルへのエンゲージに向けたディスカッション。
登壇者
- ・南 亮 経済産業省 首席国際カーボンニュートラル政策統括調整官
・有馬 純 東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA) シニアポリシーフェロー
・Samuel Lowe Office of the Special Adviser on Low Emissions Technology (Australian Government) Project Director
▼オンライン参加者
・手塚 宏之 経団連 国際環境戦略WG座長
・岩瀬 淳一 ENEOS株式会社 取締役 副社長執行役員
セッションサマリー
多様かつ現実的なエネルギー移行の推進や世界全体でのネットゼロ、ひいてはグリーン成長の実現に向けた、日本の知見や技術、これまでの貢献についてのアピールを行った。
メッセージや成果
日本がいかにして世界のカーボンニュートラルに貢献していくか、という課題解決の方向性を、"Various Pathways,””Innovation,”"Engagement"という3つの切り口から説き起こし、政府のみならず民間企業の取組も包含する形で効果的に発信することができた。
また、アジアの脱炭素化に向け、日本を中心に国際的な協力を伴う形で対応していく姿を効果的に打ち出すことができた。
2021.11.12 FRIタイムテーブル
13:00 - 14:30
2021.11.12
民間企業による気候行動の透明性強化 ~アジアにおけるコイノベーションのための透明性パートナーシップ(PaSTI)から~
環境省、(一社)海外環境協力センター