展示情報

展示情報 - COP25 JAPAN PAVILION

ゼロエミッションコミュニティ実現に向けた取り組み

右:工場エリア、左:住宅エリア それぞれのエリア間は電力とネットワークと水素ラインで結ばれています

パナソニックが考える、2030年頃における『コミュニティー統合型エネルギー分散システム』のご提案をいたします。
工場エリアではエネルギーの最適化を図るためFEMSを導入、余った電力で水素を生成し工場と住宅で活用します。一方、住宅エリアでは再生可能エネルギーを活用したゼロエネルギーハウスがEVとの電力融通を行なっています。
それぞれのエリア間は電力とネットワークと水素ラインで結ばれ、需要と供給の予測に基づき、コミュニティー全体でエネルギーバランスの最適化を図っています。このようなゼロエミッションコミュニティ社会の実現をめざします。

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