展示情報 - COP25 JAPAN PAVILION
新素材LIMEXを使ったパートナーシップによる地域循環共生圏の構築
LIMEXの原材料である石灰石とLIMEX製品|サーキュラーエコノミーの実現に向けた「アップサイクル」と「生分解性」
LIMEXの気候変動影響
- LIMEXは株式会社TBM(以下TBM)が開発した、プラスチックにも紙にも代わる、石灰石を主原料とする日本発の新素材。
- 世界中に豊富に存在する石灰石という資源を用いることで、偏在性の高い石油や水資源への依存度を引き下げ、地産地消型、分散型の生産と消費の仕組みを作り上げていく。
- LIMEXのリサイクル性の高さを活かした循環型社会づくりに向けて、TBMは神奈川県などの自治体や他の事業者との連携を推進している。
- 将来は、このLIMEXの資源循環モデルを国内外に展開し、サーキュラー・エコノミーを通じた気候変動影響の抑制を図っていく。2019年には、モンゴル、サウジアラビア、中国・河南省などの国や地域での協働をスタート。
展示協力
株式会社TBM